心付けはどうしよう?

若い人の場合は心付けと言われても何のことかわからないかもしれません。要するに「チップ」のようなもので、頑張ってくれる作業員の方に渡すお金のことです。別に無理をして渡す必要はありませんし、そのせいでサービスが悪くなることもないはずですが、もらう側としてはあると嬉しいのも事実です。

引越し作業がすべて終わってから「これで美味しいものでも食べてね」と現金を渡すのは粋なはからいかもしれませんが、せっかくお金を出すのなら少しくらいサービスが良くなってくれると嬉しいと思うのもまた人情です。

引越し作業の前や、ちょうどキリの良いタイミングで出すといいかもしれません。業者さんによっては、心付けを固辞される場合もあるようです。そういった場合には、コーヒーやお茶菓子などを差し入れにするといいかもしれません。

作業員の立場からすると、必ずしも現金が欲しいとは思わないのですが、ペットボトルのお茶などをもらえると、トラックでの移動中に飲むことができるので非常に喜ばれます。引越しの繁忙期には1日4、5件もこなすこともありますので、それこそ息をつく間もない忙しさになります。

基本的には無用なものなので、何かと入り用な引越しの時期に無理して渡す必要はありません。「みんなあげているみたいだから」とか「あげないと変に思われそう」という程度の理由でも渡す必要はないと思います。あくまでも、作業員の方に対しての感謝の気持ちがある場合に、それをものにして表すための習慣だからです。

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