新居で絶対にやっておくべきこと

新居に着いたら、荷物を運び入れる前にやっておくべきことがあります。それは、部屋の状態を確かめることです。これは、事前に下見をした際でも構いません。部屋にキズがないか、汚れはないかを丹念にチェックしましょう。そして、必ずデジタルカメラや携帯電話で日付け入りの写真を撮っておきましょう。

これは、敷金トラブルを避けるためです。敷金というのは本来、全額返還されるものです。万一、部屋に損害が発生したときには敷金から支払われることになりますが、通常の使用でついた劣化に関してはその必要はありません。しかしながら、敷金から部屋のクリーニング料などを出させるケースが多いのです。数万円のクリーニング料の支払いを契約の時に確認しておいたであれば仕方がない面もあります。しかし、厄介なのは、部屋にキズがついたり汚れがついたりしたという理由で、敷金の返還額を大幅に減額されることがあることです。

重い荷物を落としてしまったり、インクをこぼしてしまったりして、実際に自分で部屋を傷つけてしまった場合は仕方がないのですが、前の持ち主がつけたキズについては一切責任がありません。元からキズや汚れがある部位を確認して写真に撮っておきましょう。後で問題になりそうな大きなキズや汚れを確認した場合には、不動産会社の職員や大家に立ち会ってもらったほうが確実です。大金がかかる上に、水掛け論になりがちなことですので、しっかりと確認しておきましょう。

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